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学校のほうが始まり、予習に部活に応援練習に追われていて、まともに
パソコン触ってませんでした…!
今、すごく幸せです(笑)

月曜日からは合宿に行って参ります!
全然更新できなくてすいませんorz
やりたいことはたくさんあるんですよ!
長編の続きだとかなんだとか…
時間がほしいです!

明日は放送委員の発声練習をしに学校に行きますw
少しは声が出るようになってきた、かなあ…?←


続きに、DF/Fのバッツ混沌側設定で、スコ→ティ←バツ小説です。
ちょっとバッツがヤンデレ…とまではいきませんが、黒い子になってます。
苦手な方はご注意ください!





雨が、地面を打つ。
コスモスも、仲間たちもいない、秩序の聖域。
「へえ、来たのか」
その中央でデジョンの塊に腰かけた青年が言う。
「…ティーダをどこへやった」
青年――バッツを、スコールが睨む。
その視線を物ともせず、バッツは笑った。
「どこにいると思う?」
まるで、宝を隠した子供のように。
「ふざけるな」
ガンブレードの先が、笑い続けるバッツに向けられる。
「ティーダを返せ」
そう言うと、笑い声がぴたりと止んだ。
代わりに、バッツは音もなく微笑んで、デジョンの塊から降りた。
「…まるで、ティーダが自分のものみたいな言い方だな」
「な…」
「返せって、お前のものじゃないんだ。それとも何か?ティーダは自分といるのが当たり前ってか」
バッツがデジョンの塊に手を伸ばす。
すると、それは歪んで形を崩し始めた。
「お前、わかってるだろ?ティーダは太陽、お前は雨」
闇の粒子が消え去ると、そこにはティーダがうずくまっていた。
「お前が居ちゃあ、ティーダは輝けないんだよ」

「ティーダ!!」
スコールは駆け出そうとしたが、飛んできた魔法に足止めされた。
立ち上る砂煙を見つめて、舌打ちをする。
「…ティーダに何をするつもりだ」
「別に?何もしないさ」
「お前はカオスの手下だろう。信用できない」
「じゃあこう言えばわかるか?」
一度言葉を区切って、バッツはティーダを抱き上げる。
「オレは、ティーダが好きなんだ」
「……っ!?」
目を見開くスコールを見て、バッツはまた笑う。
「スコールの覚えてない、ずうっと前から」
「…どういうことだ」
「教えない。思い出さない奴が悪いんだ。覚えてるのはオレだけじゃない。
クジャも、ジタンも、皇帝も、フリオニールも…ティーダも、だ」
「……!」
「辛かっただろうな…長い間想い続けた相手が、何も思い出してくれないんだからな。
これからはオレが――ティーダをそんな痛みから守ってみせる」
バッツとティーダの体が、黒い光に包まれる。
「待て――!!」
「じゃあな、スコール。次も、お前が何も思い出さないことを祈るよ」
バッツが手を挙げると、様々な魔法がスコールを取り囲んだ。
間もなく、それらは中央に向けて弾けた――。







もはや何がしたかったのかわからないという(爆)
私はスコ→ティ←バツ、スコティ←バツを応援します!!←
これからはこんな前の戦いとか混沌設定とか、捏造が増えますww
って、今までもほとんど捏造でしたが(汗)
では、読んでいただきありがとうございました!!

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